2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月28日 hecenter blog ヴォイドタイムの過ごし方 2020.7.15void(ヴォイド)という言葉を辞書で検索すると、空虚、空っぽという意味がある。 この言葉を、心のプロセスで利用すると、「気づきや変化の生じない単調な日々」という意味になる。 意識の変容の共に、現実をじ
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2020年7月21日 hecenter Asami's Asami’sプロセスブログ15「映画とインナーチャイルド」 2020.7.14 私は映画が大好きです。 高校卒業後は映像関連の専門学校に行き、バイトも映画館の映写技師。 映画制作に関連する仕事も数年していました。 映画が始まる時の新しい世界が広がるワク
2020年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年7月5日 hecenter blog サバイバーについて考える Vol.8 愛の喪失からの回復のために必要な3つのこと 「子どもたちはひどく扱われても、自分の振る舞いを変えれば事態が変わるという望みにしがみつきます。この非現実的な子どもの願望は、周りの大人達は頼りにならず、有害で制御しきれないものだと諦めないように無理に思い込んだ結果、起
2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2020年7月3日 hecenter blog サバイバーについて考える Vol.7 大人の責任を引き受ける子どもたち 「多くのサバイバーは、幼い頃から大人の責任を引き受けさせられる家族で生きてきました。その結果、途中で様々な体験や学ぶ機会を大幅に失って、慌ただしく成長しました。回復は、散逸した断片を拾いながら、自己の失われた部分を取り戻
2020年7月2日 / 最終更新日時 : 2020年7月2日 hecenter blog Asami’sプロセスブログ14「植物とインナーチャイルド」 2020.7.2 娘(5歳•自閉症&知的障がいあり)は、山の上の自然豊かな保育園に通っています。 自宅から電車で2駅、さらにそこからママチャリで25分かけて山を登って、送迎に行っています。 現
2020年7月1日 / 最終更新日時 : 2020年7月1日 hecenter blog サバイバーについて考える Vol.6 親と子の逆転 「おい皆の衆、きいたか?この男は自分の息子に何をして良いかわからんそうじゃ。一体全体お前さんは、この子の父親かね、それとも息子かね?」 「僕のイニシエーション体験〜男の子の魂が育つ時」マリドマ・P・ソメ 西アフリカの村で
2020年6月30日 / 最終更新日時 : 2020年7月1日 hecenter blog サバイバーについて考える Vol.5 限界と恥 その2 サバイバーたちが、自分の限界と健康的な恥を知らないことは、彼らの関係性にも影響を与えます。 サバイバーたちは、大人になっても、あらゆる形で他者から境界線の侵入を受けて苦しみますが、実は、彼ら自身も、相手の境界線へ侵入しが
2020年6月29日 / 最終更新日時 : 2020年6月29日 hecenter blog サバイバーについて考える Vol.4 限界と恥 その1 健康的な恥とは、私たちに自分たちの限界について教えてくれる感情です。全ての感情と同じく、恥も私たちが基本的ニーズに出会えるように、私たちを動かしてくれるのです。 境界線がなくては、私たちは限界を失い、簡単に混乱してしまい
2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月26日 hecenter blog Interview〈インナーチャイルドの視点から“不登校”を語ろう!〉 HEセンタープレゼンツ 〈インナーチャイルドの視点から“不登校”を語ろう!〉 “ハートの教育”を目指し提供する、「ハートエデュケーションセンター」のセラピストが、ひとつのテーマをもとに語り合います。 今回は
2020年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年6月27日 hecenter blog サバイバーについて考える Vol.3 許し 「許し」というのは個人的な選択と体験であり、快復の過程の終着点でも究極の目標でもありません。サバイバーにとって重要なのは、虐待者との人間関係について決心できるようになることです。決心というのは、明確な限界と境界線を設定す