パートナーシップにおける大きなイシューは、信頼についてです。相手は信頼に値するか？どうすれば相手を信頼できるのか？もしくは、ただ、闇雲に信頼という言葉に溺れているだけで、本当は期待しているのか？どんな場合であっても、それ

「ホールドする」とは、その状態をただ支えて観ているという意味です。セラピストの役割はそれです。ジャッジせず、操作せず、ただ、ありのままを支えて、起こることを観ている。もしも、セラピストが、目の前のクライアントに感情的にな

言い得て妙！アルケミストの著者、パウロ・コエーリョの言葉より。 LOVE♡ハートエデュケーションセンター

思考やエゴとも言われるマインドは、理論的なことが大好きです。ですから、マインドに主権を預けると、感情はついついおいてけぼりになってしまいます。というのも、子どもたちを見ればわかる通り、感情とは、マインドとは異なり、理にか

小児期トラウマサバイバーたちが関係性に苦しむのは、過去に生じた傷を癒さないまま放置していて、それが、潜在意識から過去の痛みを訴え続けるからです。誰かとの関わりを、全く違う人に当てはめて、同じように関わろうとすることを転移

孤独とは、見放される恐れと、侵入される恐れの間にある時のチャイルドなりの防衛です。もし、あなたが孤独を感じているとしたら、あなたの中の孤独という防衛を使うチャイルドに、この画像のメッセージのように声をかけてみてください。

境界線の認識は、サバイバーにとって最も大切なことです。小児期トラウマサバイバーの多くは、幼い頃に度々大人に自分の境界線を傷つけられ、ケアされないまま成長するので、自分の境界線を認識することができません。ですから、彼らは、

ケアされないままのトラウマや、家系でゆずりわたされてきた重荷を背負っている子どもたちは、次第に背負ってるものそのものが、自分だと考えるようになります。大切なことは、それは自分そのものではないのだという理解です。《それは、

  この手書きのグラフ、実際に小児期トラウマケアの道のりにある人は、経験として理解できるのではないでしょうか!?　笑っちゃいますけど、すごくリアリティがありますね。私たちが予測してるのは、この点線で示された直線

信頼と親密さは、関係性を愛で結び、愛を交流させます。ですが、そのために、私たちは孤独と依存の構造を理解し、越える必要があります。この図でわかる通り、孤独も依存も、信頼と親密さから私たちを遠ざけているんですね。 LOVE♡