#032 重荷を背負っている君へ

ケアされないままのトラウマや、家系でゆずりわたされてきた重荷を背負っている子どもたちは、次第に背負ってるものそのものが、自分だと考えるようになります。大切なことは、それは自分そのものではないのだという理解です。《それは、起こった。確かに生じた。過去は変えられない。それはとても残念なことだった。でも、それは、あなたに起こった残念な出来事で、あなた自身が残念だって意味じゃないんだよ。》もしあなたが何か背負っているとしたら、そんな風に内側の子どもに声をかけてみてくださいね。

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