目に塗られたペンキの正体(2021/9/3)

※バックナンバーなので、イベントは全て終了しております

ハートエデュケーションセンターから
川村法子です。

9月の「インナーチャイルドミーティング」では
前回と同じく、体との対話を行います。

これまでハートエデュケーションセンターの
セラピーで、何人もの方が
いろんな体の症状を改善されてきました。

もちろん、オンラインで
そして、言語療法だけで
なんです。

不思議かもしれませんが
HE図書室にある
脳科学やトラウマ関連の書籍を読めば
それは、全く疑いようのない
事実だとわかるはずです。
https://hearteducation.center/material/helibrary

もし、まだ、治ってない
症状があるとしたら
セラピー的見解では、シンプルに

「まだ、観てないことがある」というだけ。

強気です・・・(笑)。

焦らずいきましょう!

だけど、もし、自分の歩みを
止めているものがあるなら
コンフォートゾーンから抜けられず
なんとなくの毎日を送っているなら
どこかでしっかりコミットすることを
お勧めします。

癒しとは、認知能力の歪みを
とることで生じますので
ある程度の継続と
そうするための意志が
必要だからです。

さて、前回からの続きです。

私が相手にはっきりと
NOを伝えて
自分を取り戻す前に生じた
ヒーリングについて。

実は、NOを言う前日、
私は、眼精疲労がひどく
夕方頃から
横になっていました。

あまり、体験したことのない
珍しいタイプの症状でした。

だけど、夜に向けて
症状はひどくなっていって
夕食は作れないくらいで
体を丸めてベッドに
横なっていました。

その夜は、定例講座の予定があり
中止すべきかという考えが
頭をよぎりました。

だけど、セルフヒーリングに取り組むことで
何か見えてくるかもしれないと
私は、信頼とともに
ヒーリングを続けたのです。

体と症状と対話をしながら
眼精疲労を感じてみると
私の目にはペッタリと
ペンキが塗ってあって
両目が閉ざされている
イメージが出てきました。

だけど、ペンキが塗られた奥からは
外の世界が見えているのです。

どうやら私は
相手には頑丈な防衛をして
外の世界とは関わらないように見せながらも
本心は、外の世界を
しきりに気にしているようでした。

次に、そのペンキを剥がしてくと
内側から、むき出しの
繊細な自分が出てきました。

すると、一気に、眼精疲労がひどくなり
首や肩も痛くなり、
ますます、私は、ベッドから
起き上がれなくなったのでした・・・・!

( ;∀;)

症状はひどくなるは
定例講座の時間は迫るわ・・・

ピンチを感じつつ
それでも、私は
その瞬間、それが起こっていることを
信頼して、ヒーリングを続けたのでした。

続きは次回のメルマガで♩

コミュニティ内の動画
「イーシャの徒然」でも
じっくり語っていきますよ♩
コミュニティは、月前半の参加をお勧めします。
https://hearteducation.center/heartcollege/heartlanguageandme

ではでは、また〜〜♩

ハートエデュケーションセンター 川村法子(イーシャ)

2021年9月4日配信

ライター
  • 川村法子 2018年2月8日川村法子
    ハートエデュケーションセンター、Pranava Life代表。これまでに不登校、ひきこもり、心身症、アレルギーなどの身体の症状、依存症、DVや小児期の虐待(身体的、精神的、ネグレクト、性的)によるPTSD、関係性の問題、お金や仕事の問題などを、解決へと導いてきた…