HE図書室

ハートエデュケーションセンターは、以下の書籍をお勧めします。

脳神経科学	トラウマ療法（脳神経科学の内容も含む）	ひきこもり＆不登校	発達障害（発達性トラウマ障害）
心理学	ファミリーコンステレーション	チャクラ&エネルギー	哲学＆霊性

脳神経科学

もっと! : 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学 (日本語) 単行本 – 2020/10/2

ダニエル・Z・リーバーマン (著), マイケル・E・ロング (著), 梅田智世 (翻訳)

もうひとつの脳ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」 (ブルーバックス) (日本語) 新書 – 2018/4/18

R・ダグラス・フィールズ (著), 小西史朗 (監修), 小松佳代子 (翻訳)

15歳はなぜ言うことを聞かないのか? (日本語) 単行本 – 2015/10/22

ローレンス・スタインバーグ(Laurence Steinberg) (著), 宝槻泰伸(解説) (その他), & 1 その他

トラウマ療法（脳神経科学の内容も含む）

小児期トラウマがもたらす病 ACEの実態と対策 (フェニックスシリーズ) (日本語) 単行本（ソフトカバー） – 2018/2/18

ドナ・ジャクソン・ナカザワ (著), Donna Jackson Nakazawa (著), 清水由貴子 (翻訳)

小児期トラウマと闘うツール――進化・浸透するACE対策 (フェニックスシリーズ) (日本語) 単行本（ソフトカバー） – 2019/11/18

ナディン・バーク・ハリス (著), 片桐恵理子 (翻訳)

トラウマと記憶: 脳・身体に刻まれた過去からの回復 (日本語) 単行本 – 2017/10/25

P.A.ラヴィーン (著), B.A.ヴァン・デア・コーク (その他), 花丘ちぐさ (翻訳)

身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法 (日本語) 単行本 – 2016/10/11

べッセル・ヴァン・デア・コーク (著), 柴田裕之 (翻訳)

ポリヴェーガル理論入門: 心身に変革をおこす「安全」と「絆」 (日本語) 単行本（ソフトカバー） – 2018/11/6

ステファン・W・ポージェス (著), 花丘ちぐさ (翻訳)

身体が「ノー」と言うとき単行本 – 2005/9/15

ガボール・マテ (著), Gabor Mat´e (原著), 伊藤はるみ (翻訳)

もし大切な人が子どもの頃に性虐待にあっていたら―ともに眠りともに笑う (日本語) 単行本 – 2004/8/1

ローラデイヴィス (著), Laura Davis (原著), 麻鳥澄江 (翻訳), 鈴木隆文 (翻訳)

トラウマからの解放: フォルメン線描とイメージ呼吸 (日本語) 単行本 – 2020/7/10

田上洋子 (著)

ひきこもり＆不登校

親から始まるひきこもり回復心理学が導く奇跡を起こす5つのプロセス – 2019/4/4

桝田智彦 (著)

ひきこもり回復のために親のあり方がどれほど重要であるかが説かれた＜親のための教本＞。専門用語をわかりやすく丁寧な言葉で解説しながら、心の真実について包み隠さず書いてあります。また、ひきこもりだけではなく、機能不全家族に育ったことによるあらゆる心理的ストレスを抱える人の「心の育ちのためのテキスト」として価値のある一冊と言えます。

はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ単行本（ソフトカバー） – 2008/4/8

中垣内正和 (著)

精神科医の長年の経験と治療実績からの徹底したアドバイスと深い考察。ひきこもりの子どもを抱える親と本人に向けた熱のこもった言葉は、精神科医としてだけでなく、命や人生というものを知る賢者からのメッセージのようです。「不在の父性」という問題に真正面から切り込んでいる点においても、お茶を濁すような近年のひきこもり＆不登校対応の専門家とは一線を画しています。

発達障害（発達性トラウマ障害）

発達性トラウマ障害と複雑性PTSDの治療 (日本語) 単行本（ソフトカバー） – 2019/1/30

杉山登志郎 (著)

この10年ほどで、発達障害についてはとても多くのことが明らかになっていますが、医療機関や公的機関という現場の隅々まではなかなか理解が進んではいません。だからと言って、全ての親が正確な情報を得て、子どもたちが有効な治療を受けられる時代がやってくるまでじっと待ち続けるのではなく、今すぐ親が正確な情報を得て、有効な治療を選択することが大切です。必ず解決の道があります。まずは知るために、最新の研究結果と豊富な臨床経験が語られた一冊。

発達障害の子どもたち (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2007/12/19

杉山登志郎 (著)

発達障害のいま (講談社現代新書) (日本語) 新書 – 2011/7/15

杉山登志郎 (著)

発達性トラウマ障害のすべて (こころの科学増刊) (日本語) ムック – 2019/8/29

杉山登志郎 (編集)

人間脳を育てる動きの発達&原始反射の成長 (Japanese) Tankobon Hardcover – June 22, 2016

by 灰谷孝 (著)

ブレインジム-発達が気になる人の12の体操 (健康双書) (日本語) 単行本 – 2014/9/25

神田誠一郎 (著)

横浜にあるフリースクールでも取り入れられているブレインジムは、1970年頃にアメリカでスタートした体を使った簡単なエクササイズで、発達促進プログラムです。機能不全家族の中で成長してきた子どもたちの身体の怪我、つまり、神経やホルモン分泌の異常は、このエクササイズを取り入れることでさらに治癒が促されるでしょう。