愛のハブになる(2020/12/11)

ハートエデュケーションセンターの川村法子です。

年末に向けて、各グループワーク、個人セッションのエネルギーも、ピークに達しているかのようで、連日美しい体験が続いています。

いや、それをいうと、グループワークでも個人セッションでも、いつも生じていると言えるので、決して年末の特別体験ではないのですが、1年を振り返る12月は、改めてそのことが光栄でなりません。。。涙。

もちろん、これは私の<仕事>ですが、いわゆる仕事以上の恩恵をいただいているなーと、しみじみ感じているのです。

天職があるとしたら、これは私の天職だと思いますし、この仕事に巡り会えて、そして、突き詰めてこれて本当に良かったです。

よくプロになるまでは、1万時間が必要といいますが、最初にこの世界に足を踏み入れて、びっくりするやらショックやらで、これこそが私が探していたものだと、道無き道を歩き続けたこれまでの時間をざっくり計算したら、約3万時間となりました。。。

ほんと、ここまでよくやってきたなあと思います。

好きだから、これしかないから、やり続けてこれたんでしょうねえ。

私のような人は、世間からは<不器用>と言われるのだと思います。

若い頃は、自分のことを「器用貧乏」だと思っていた時期もありましたが、「いや、器用じゃなくて、不器用なんだってば!」と認めたら、いろんなことがシンプルになりましたよ。

みなさんはどうでしょう?

こんなことを思いながら、先日、この1年を振り返ってみた時に、愛がいっぱいだな〜と感じた体験がありました。

というのも、年末に入り、自分が年内仕事のために購入した書籍や、色々な必要備品、各種支払いとともに、お金の流れを確認していた時、わああ嬉しいなあ、ありがたいなああ、愛がたくさん流入してきては、流出しているんだなあと、感動でいっぱいになったのです。

私が今回感じた愛って、「愛されてる」という引き寄せる愛ではなくて、「愛が流れるハブ」になってるような感覚でした。

愛が流れ込んできて、愛の体験が生じて、またそれがどこかへ愛として流れていく。

私は、ハブとなって、愛の流れを止めず、絶えず愛を循環させている。 そんな感覚でした。

お金は愛だとしたら、奪うものでも、押し付けるものでもなく、もちろん、盗むものでも、落とすものでもなく、それはそこにあって、私を通して循環しているもの。

私がこの仕事をすることで、こうして愛のハブが1つ、この世界で機能しているのだとしたら、本当にありがたいことです。

みなさんは、経済活動を通して、自分が愛のハブになっているって感じますか?

仕事が愛のハブになるって、本当に感動的なことです。

シンプルに、誰かの役に立つって、本当に嬉しいことですし、誰かが自分のためにそこにいてくれるって、ありがたいことです。

それは、世話する&されるの<共依存>ではなくて、<相互依存>ですね。

<相互依存>とは、互いの境界線を尊重しながら、相手と信頼でつながり、互いに助け合っている関係です。

この愛のハブ体験によって、外の世界と<相互依存>している自分を再認識し、「もう孤独じゃなくていいんだな」っていう感覚が内側から湧き上がってきました。

奪う、奪われるから、流出し、流入する、循環する世界へ。

こんな仕事の仕方についても、来年は、お伝えしていけるかなあ〜〜〜。

そういえば、不登校のことも、パートナーシップのことも、チャクラのことも! リクエストいただいてるので、じゃんじゃんやりたいなと思っていますよ!

仕事についても、また新しいステージがひらけてきたことが、今、本当に喜ばしいです♡

ハートのパワーって、本当に素晴らしいですね〜!

 

ハートエデュケーションセンター 川村法子(イーシャ)

2020年12月11日配信

ライター
  • 川村法子 2018年2月8日川村法子
    ハートエデュケーションセンター、Pranava Life代表。これまでに不登校、ひきこもり、心身症、アレルギーなどの身体の症状、依存症、DVや小児期の虐待(身体的、精神的、ネグレクト、性的)によるPTSD、関係性の問題、お金や仕事の問題などを、解決へと導いてきた…