情熱なのか、中毒なのかという問いかけは、健全な自我を構築する上で、とても大切。別の表現で「セルフの声なのか、エゴの声なのか?」とも言えるかもしれません。意識的なら、どちらを選択しても、気づきが起きることもあるでしょう。どちらか1つが正しいわけではなくて、選択することで、多様な体験ができることも予測されます。自分が今いるステージで、この問いかけから見えるイシューも多様かもしれませんね。大事なことは、中毒から抜ければ抜けるほど、この問いかけの必要性も少なくなるということ。アダルトチャイルド(エゴ、中毒)の声が大きい時は、セルフ(パッション、愛)の声を選ぶのも容易ではありません。アダルトチャイルドは刺激と一時的な快楽が好きですから、そちらを選択する方が楽なんですね。セルフの声、パッションや愛に従い続けるのは、意外と勇気が必要ですし、怖いと感じるかもしれません。その怖さに触れられたら、深呼吸して、新しい選択の方へ、一歩踏み出してみる。慣れ親しんだコンフォートゾーンから抜け出すには、ちょっとした勇気と気力が必要なんですね。

ハートエデュケーションセンターー